子どもがプログラミングに興味を持っていると感じたら親として学べる環境を作ってあげることが大事です。
小学校のプログラミング教育は親しむための活動が中心となるので、子どもに本格的にプログラミングをやらせたいと考えるのであれば民間の教室などを利用するのが賢い選択です。
しかし、子どもはプログラミング教育そのものには必要性を感じていません。
楽しく学ばせていくためには、子どもの興味をひきつけるようなパッケージングが必要です。
そこで役に立つのがロボットです。
目の前で自分が意図したとおりにロボットが動く体験は、子どもの心に火をつけます。
一度火がつくと子どもというのは自身でどんどん吸収してしまいます。
ロボットというと高学年のイメージが強いですが、低学年から楽しめるロボットプログラミングツールも多いです。
やさしすぎず、難しすぎず、子どもの発達段階に合わせてツールを与えることがプログラミング上達のポイントです。